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ブログ初心者がConoHa WINGを契約してWordPressを導入するまで

こんにちは、40代でセミリタイアしたYoshiです。

この度独自ドメインを使ったブログに挑戦しようと思い、ConoHa WINGを契約してWordPressを導入したので、その経過を書き留めておきます。

目次

ConoHa WINGを選んだ理由

  1. WINGパックなら独自ドメインが永久無料
  2. サーバーと独自ドメインを同時契約すれば、DNSが自動で設定され面倒な手続不要
  3. WordPressかんたんセットアップにより、WordPressのセットアップが楽
  4. 国内最速No.1のレンタルサーバー
  5. Webサイトのセキュリティ強化に欠かせない独自SSL(https://)が無料
  6. 自動バックアップ機能が標準装備されデータ消失の際も無料で復元可能

それでは、実際にConoHa WINGに申し込んでみましょう。

ConoHa WINGに申し込み

まずは、以下のボタンからConoHa WING 申し込みページに行きましょう!

上のようなページが開いたら、今すぐお申し込みというボタンをクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力

次のようなページが開いたら、メールアドレスとパスワードを入力して 次へ をクリック。

ここで登録したメールアドレスとパスワードは、ConoHaコントロールパネルへのログインに必要となります。

料金タイプを選択

ここではレンタルサーバーの料金タイプ、契約期間、プラン、初期ドメイン、サーバー名を設定します。

料金タイプ・契約期間・プラン
  • 「WINGパック」は、独自ドメインが1つ無料なので、独自ドメインを別契約するよりお得です。
  • 「WINGパック」は前払い制の長期契約プラン(3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月)で、長期契約になるほど料金がお安くなります。
  • 途中でプラン変更可能なので、迷っている人はWINGパック12ヶ月ベーシックプランで様子を見るのがおすすめです。

私が申し込んだときは、12ヶ月以上の契約で20%OFFの720円/月だったので迷わずWINGパック(12ヶ月、ベーシックプラン)にしました。

初期ドメイン

基本的にWebサイトやメールの運用には独自ドメインが必要ですが、この初期ドメインを使ってWebサイトやメールの運用をすることも可能です。ただ、「WINGパック」は独自ドメインが1つ無料なので、こちらはサブのドメインとしての位置づけになるかと思います。

初期ドメイン名は、後から変更できないので慎重に検討してください。

サーバー名

サーバー名はConoHa WINGのコントロールパネルに表示される自分のサーバーの名前です。変更しなくても構いませんが、折角なので自分の好きな名前をつけましょう!

ここまでの入力が完了したら、下部中央にある「WordPress」をクリックしアコーディオンを開きます。

WordPressかんたんセットアップ

ここでは、WordPressかんたんセットアップに必要な情報を入力します。

WordPressかんたんセットアップ

WordPressかんたんセットアップを利用すると、申込と同時にWordPressのダウンロードやセットアップが完了するので、必ず「利用する」を選択してください。

作成サイト名

作成するサイト(ブログ)のタイトルです。
ここで登録したサイト名は、WordPressのダッシュボードからいつでも変更できるので、まだ決まってない場合は仮の名前で登録しても構いません。

作成サイト用新規ドメイン
  • 作成サイト用新規ドメインは、自分のサイト(ブログ)のURLとなります。
  • 「WINGパック」では12のドメイン(.com .net .xyz .info .biz .org .click .link .pw .blog .club .games )が永久無料で提供されていますが、メジャーな「.com」や「.net」が無難だと思います。

使用したいドメイン名が既に登録されていて取得できないことがあります。その場合は名前を変えて登録するか、「.blog」などのマイナーなドメインを検討するしかありません。

作成サイト用新規ドメインは、後から変更できないので慎重に検討してください。

WordPressユーザー名

WordPress管理画面へログインする際に必要なユーザー名です。自由に決めてOKですが、ユーザー名は後から変更できません。

WordPressパスワード

WordPress管理画面へログインする際に必要なパスワードです。自由に決めてOKです。

WordPressテーマ

サーバーと一緒に、WordPressテーマを購入することもできます。現在は、Cocoon(無料)、SANGO(9,000円)、JIN(12,955円)、THE SONIC(5,980円/年)から選択できます。後から購入しても料金は変わらないので、迷っている人はとりあえず無料のCocoonを選択しておけばよいと思います。

この中でTHE SONICだけは買い切りタイプではありません。使い続ける場合、毎年5,980円の支払いが必要となるので注意してください。

私は以下の理由から、「SWELL(17,600円)」というテーマを購入しました。

・SANGOやJINは使っている人が多くて、他のサイトと似たようなデザインになってしまう。
・SANGOやJINはおじさんにはデザインがちょっとかわいすぎる。
・SWELLはWordPressのブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応している。
・SWELLは購入者限定のフォーラムがあり、不明な点は大体そこで解決する。
・SWELLは一度料金を支払えば、複数サイトで自由に利用できる
・中途半端な無料テーマを使っても、結局は使い勝手の良い有料テーマが欲しくなる。

ここまでの入力が完了したら、右側の料金を確認して次へをクリックします。

 お客様情報入力画面

ここでは、ConoHaのアカウント開設に必要なお客様情報を入力します。

ここまでの入力が完了したら、入力内容を確認して次へをクリックします。

SMS/電話認証

ここでは、本人確認のためのSMS認証もしくは電話認証を行います。

SMS認証

電話番号を入力してSMS認証を選択するとSMSで認証コードが送付されるので、画面に表示される入力欄に認証コードを入力します。

電話認証

電話番号を入力して電話認証を選択すると入力した電話番号に着信するので、画面に表示されるコードをプッシュキーで入力します。

認証が完了すると、支払い方法の画面に遷移します。

料金の支払い情報を入力

ここでは、クレジット払いに必要な情報を入力します。

クレジット払いに必要な情報を入力したら、お申し込みボタンをクリックします。

申込完了

以下の画面が表示されたら、レンタルサーバーの契約とWordPressのインストール&セットアップは完了です。

お疲れ様でした。これでWordPressを使ってブログを作成する準備ができました。

データベースのパスワードについては後から確認が出来ないので必ず控えておいてください。

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